2019年5月初旬、今年もこの時期がやってきました。
冬の厳しい寒さを耐え忍んできたカブトムシの幼虫が、土の中に蛹室を作り始める時期です。
昨年は、ペットボトルの容器を使って人工の蛹室を作り、カブトムシの蛹化を観察しましたが、
ペットボトルの人工蛹室は、
- 表面に凹凸があり内部がクリアに見えない
- 表面に土が付くと洗わない限りきれいに土を除去できない
という難があることがわかりました。
ということで、今年は違う方法を検討しました。
やはり、透明度と強度で言えば、ガラス製のビンが最適だろうと考え、家の中にあるビン類を物色していたところ、我が家で愛されている「瀬戸風味」という”ふりかけ”のビンが、直径、高さ共に丁度良く、間口も広くて幼虫の出し入れが簡単!であることがわかりました。
去年の冬あたりに我が家で「瀬戸風味」のビンを発見して以来、現在までに4つのビンを確保することができました。
ちなみにこの「瀬戸風味」、とてもおいしいのでおススメです。
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