カブトムシの幼虫のフンが最高の肥料になる!?という情報をもとに、フンでチンゲン菜とサニーレタスの栽培を開始してから、105日目。
50日目以降、二つのプランターに大きな変化は見られないままでした。
50日目のチンゲン菜はおいしそうだったのですが、その後は日を追うごとに葉っぱがしっかりとしていき、105日目には、写真のように硬くなった葉っぱが中心にギュッと集まった状態になりました。
収穫したチンゲン菜で青菜炒めを作って食べてみました。
青菜炒めは、葉っぱが硬く食感がイマイチでしたが、自分で育てた分とてもおいしく感じました!
カブトムシの幼虫のフンが最高の肥料になる!?という情報をもとに、検証を行ってきましたが、結果として、検証は失敗してしまいました・・・汗
わかったことは、
- カブトムシの幼虫のフンを砕いてプランターに入れただけでは、土が固くてチンゲン菜とサニーレタスは根を深くはることができなかった。
- カブトムシの幼虫のフンを肥料に使う際は、ほかの土と混ぜるなど、土を柔らかくする工夫が必要。
- カブトムシの幼虫のフン自体には、多いか少ないかわからないけれど、植物を育てる栄養分はありそう。
また機会があれば、今度はもう少し違う方法で検証したいと思います!
参考になりました!
ばーびーさん、コメントありがとうございます!
粒子が大きめの土と混ぜると、水捌けも良くなって植物が根をはりやすいと思います!