カブトムシの幼虫は、早い固体では5月上旬頃から蛹室を作り始めます。
カブトムシの幼虫の蛹化を観察するためには、蛹室を作って蛹化の準備を始めた幼虫を、蛹室から掘り出して中が観察できる人工の蛹室に移す必要があります。
ちなみに、蛹室の中で蛹になる準備を始めた幼虫の状態を、前蛹と呼びます。

カブトムシの幼虫を蛹室から掘り出して、人工蛹室に移すまでの方法を紹介します。

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1. 人工蛹室の準備

  • 人工蛹室に最適な容器を用意します

   おススメの容器は、こちら↓

   カブトムシの人工蛹室に最適な容器を発見!

  • 人工蛹室用の容器の側面半分に、湿った土をくっつけます

   容器内の乾燥を防ぐと共に、幼虫の背もたれにします

2. 幼虫の蛹室からの採取

  • 幼虫の飼育容器を露天掘りして、蛹室を探さがします
  • 蛹室を見つけたら、蛹室の上部の土を取り除き、幼虫を丁寧に取り出します
  • 取り出した幼虫を、準備しておいた人工蛹室に移します

幼虫を入れた人工蛹室は、なるべく温度変化を避けるために室内で保管するのが良いと思います。